あたしをくれた貴方へ~幼い恋愛~
「んー。何にしよっかな・・。」
自動販売機についてから5分経過。
亮我くんはずっと悩みっぱなし。
「立香はどうする?」
『ブルーベリージュースかコーヒー・・。』
我ながら変な組み合わせだと思うけど・・。
両方とも好き・・。
「俺と一緒のとこで悩んでんのか・・。』
一緒?
ブルーベリージュースとコーヒーで悩んでるの?
亮我くんって変・・。
全く正反対なもの同士じゃん。
ってあたしもだけど。
「じゃあ!俺コーヒー買うから立香はブルーベリーでいいか?そしたら半分個しようぜ?」
『うん。ありがと。』
なんか普通ならここで間接キスとか気にしちゃうんだろうけど亮我くんとなら全然気にならない。
自動販売機についてから5分経過。
亮我くんはずっと悩みっぱなし。
「立香はどうする?」
『ブルーベリージュースかコーヒー・・。』
我ながら変な組み合わせだと思うけど・・。
両方とも好き・・。
「俺と一緒のとこで悩んでんのか・・。』
一緒?
ブルーベリージュースとコーヒーで悩んでるの?
亮我くんって変・・。
全く正反対なもの同士じゃん。
ってあたしもだけど。
「じゃあ!俺コーヒー買うから立香はブルーベリーでいいか?そしたら半分個しようぜ?」
『うん。ありがと。』
なんか普通ならここで間接キスとか気にしちゃうんだろうけど亮我くんとなら全然気にならない。