あたしをくれた貴方へ~幼い恋愛~

小学3年生の頃、イジメがあった。


机の中には色々なゴミ。


イスの上には画鋲。


そういったことがたびたびあった。


それでも・・人を頼ろうと思えないあたしは1人で耐えるしかなかった。


いつもそばにいてくれてる友達にさえ言うことはできなかった。


あたしは・・友達のことさえ信頼していなかった。


疑うことしかしらなかった。
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