あたしをくれた貴方へ~幼い恋愛~
「ちょっとトイレ行って来る!」
たこ焼きを焼き始めると亮我が席を立った。
その瞬間あたしと悠樹はニヤリ。
「やっちゃいますか?」
『やっちゃいます?』
「やっちゃいましょう!」
あたしと悠樹はコンビニ袋から色んなものを取り出した。
「まずはこれだろ?」
『チョコですね〜。』
あたしと悠樹はたこの変わりにチョコを入れた。
たこ焼き・・。
じゃなくて。
チョコ焼き?
最初は亮我に食べさせるんだ。