あたしをくれた貴方へ~幼い恋愛~

「ちょっとトイレ行って来る!」


たこ焼きを焼き始めると亮我が席を立った。

その瞬間あたしと悠樹はニヤリ。


「やっちゃいますか?」

『やっちゃいます?』

「やっちゃいましょう!」


あたしと悠樹はコンビニ袋から色んなものを取り出した。


「まずはこれだろ?」

『チョコですね〜。』


あたしと悠樹はたこの変わりにチョコを入れた。

たこ焼き・・。

じゃなくて。

チョコ焼き?

最初は亮我に食べさせるんだ。
< 97 / 215 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop