学校1のイケメン4人と学校1の美少女
悲鳴と言うより、雄叫び…かな。


「ほ、保健室はいい!から…デート…今から行くぞ!」


よく見ると、時計は下校時間を指していた。


「うん。行こ」


「しゅ、秋冬さん…羨ましい…」


「うぅ…秋冬さん…幸せになれよ〜…」


何か、わたし達応援されてるのかな。


「……ありがとう…」


一応お礼は言っておこう……


「(あ、ついに怪我人が……春夏は??だらけだし…これから春夏達はデートだし…わたしが保健室連れて行くしかないのか…)」


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