ペットの気持ち



かぁちゃんの行動は以外にも犬や猫の所へ行くので時間が掛かってたと言う事だった…


でも油断は出来無いからね…


かぁちゃんの行動範囲は猫並み以上のはずだから少しの間かぁちゃんを見張る事にしなくちゃね。




僕はパンに明日から1ヶ月くらいは続けよう!と話をした。


パンも解った。と返事をくれ僕はマーにも話をしないといけないからマーの所へ行こうとしたらかぁちゃんに名前を呼ばれたのでパンにマーにも伝えて!っとにゃ~!と鳴きよろしく!と伝えた。




僕はかぁちゃんの足元でスリスリやるとかぁちゃんが抱き上げ膝の上に僕を置き頭を撫でだしたので僕は喉をグルグルと鳴らして機嫌がいいのをアピールした。


かぁちゃんに触られてるのが一番、気持ち良くて安心する僕なんだよね…


僕は本当に幸せな猫だと自分でも思う…



かぁちゃんに拾われ無かったら今の安定した安心した生活なんか絶対に無かった事だからね。


僕は外で死んでたかも知れないのに…


今、ここに居る猫や犬達はみんなそうだよ…


かぁちゃんに見付けて貰わなければ…

拾って貰わなければみんな死んでたか?野良犬や野良猫に成ってひもじい生活をしてたと思う…






< 56 / 73 >

この作品をシェア

pagetop