最後の手紙
僕の携帯が鳴った
 
彼女からだった。
 
慌てて出ると知らない
 
男の声だった…
 
僕は「誰なんですか!?」
 
と尋ねた。
 
すると…「警察ですが…」
 
と返って来た。
 
そのまま「たった今交通事故がありまして被害者の携帯があなたにメールしている途中で止まってるんです。」
 
僕は言葉がでなかった…
< 3 / 35 >

この作品をシェア

pagetop