おーるうぇいズ。-always-
昼休み。
あたしとミカとユウカとマリのいつもの4人で机を寄せ合い、話をしていた。
普段なら、ドラマの話とか、最近話題の芸能人とかの話で盛り上がるのだが、今日は違った。
「聞いて!聞いて!わたし、今日の朝ね、話したんだよー!!」
最初に話を始めたのは親友のミカ。
「「え?誰と~?」」
みんなが口をそろえてミカに訪ねる。
「だーかーらー、あの転校生!」
「うそー!」
「いいなー!」
「ホント!?」
口々にみんながうらやましがった。
「確か・・・筒海(つつみ)レンって人だよね?」
ユウカが目を輝かせている。
「そう、その人。下駄箱のところでね、おはよぅって!あの人、5組らしくて・・・あたしたち2組でしょ?全然会う機会ないから、びっくりしちゃった。」
頬を赤くして言うミカ。
筒海・・・レン・・・か。
名前もシャレてんな・・・・。
あたしとミカとユウカとマリのいつもの4人で机を寄せ合い、話をしていた。
普段なら、ドラマの話とか、最近話題の芸能人とかの話で盛り上がるのだが、今日は違った。
「聞いて!聞いて!わたし、今日の朝ね、話したんだよー!!」
最初に話を始めたのは親友のミカ。
「「え?誰と~?」」
みんなが口をそろえてミカに訪ねる。
「だーかーらー、あの転校生!」
「うそー!」
「いいなー!」
「ホント!?」
口々にみんながうらやましがった。
「確か・・・筒海(つつみ)レンって人だよね?」
ユウカが目を輝かせている。
「そう、その人。下駄箱のところでね、おはよぅって!あの人、5組らしくて・・・あたしたち2組でしょ?全然会う機会ないから、びっくりしちゃった。」
頬を赤くして言うミカ。
筒海・・・レン・・・か。
名前もシャレてんな・・・・。