毒舌系のツンデレちゃん♪













「叶斗ッ…!!」





気づいたら放課後になっていた。






陸に呼ばれ後ろを振り向いたら





「おまッ……!顔、死んでるぞ!?」





「え……そう…?」




のどから出てきた声は弱々しくて、





ずーーとぼーーとしている。




「なんか、頭がぼーとするんだよな…」




「お前、顔赤いぞ?」




え…??もしかして……




「叶斗ッ!!」





急に目の前が真っ暗になり意識が途切れた。

















< 82 / 84 >

この作品をシェア

pagetop