闇に生きる少女


さて座ろー


ってちょぃ待ち!!


私の周りの席だれもいないじゃん


ま、まさか不登校!?


い、いけない


私まで不登校なりそうじゃん!!


なんないけど(笑


『光ちゃん!!なんで私の周りひといないの?』


光「あーその席は鬼神たちの席だよー」


『そうなんだ。
ありがと〜
って鬼神って誰??』


クラス〈な、なんで櫻田先生にタメ語!?やば殺されるぞ転校生!!〉



光「全国2位の族だ
屋上にいるはずだ。そんなに会いたいなら桜崎呼んでこい」


へ~


呼んで来いね(笑


後で絞めるか~

『光ちゃん♪
屋上にいるんだ♪
そっか♪そっか♪』


ニャリと効果音がつきそうなまでの笑顔で言った


光「そ、そうですよ。あいつら出席日数やばいから呼んで来て欲しいな」


ビクビクしながら言った


クラス〈敬語!?何この転校生!!〉


『わかった。暇だったら行くわ〜』


光「宜しくお願いします」



『はーい』


光「SHR 終わりな〜転校生来たからってはしゃぐなよー」


ふー


やっと終わった





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