闇に生きる少女
あぁ~
あそこか
『知ってるよ。たしか全国2位の所でしょ?』
美琴「そうだよ!!良く知ってるね♪」
『光ちゃんが居たとこだから知ってるよ』
美琴「そうだね~」
んん?
『美琴まさか、光ちゃん好きなの?』
美琴「え、ええ!?いや、そな…」
『やっぱそうなんだ』ニヤリ
美琴「う、うん //」
美琴可愛いな♪
『そうなんだ♪ケー番とか知ってるの?』
美琴「そ、そんな、知らないよ ///」
顔を真っ赤にさせて言った
キュン!
やばい可愛すぎ!!
鼻血出そう…
美琴「だ、大丈夫?鼻血出てるけど…」
うそ!
やば、恥ずい
『大丈夫、大丈夫』
美琴「はい、ティッシュ」
女子力高い!!
私が持ってるのくしゃくしゃになったティッシュぐらいだよww
『ありがと美琴』
美琴「どういたしまして」
『あ、そうだ♪ちょっと待ってね♪』
紙どこかな~
あったあった♪
カキカキ
光ちゃんのメアドとケー番っと
『はい!これあげるね!』
書いたメモを差し出す
美琴「ん?これ何?」