闇に生きる少女





先生「フッ 解けるわけないわよ

この世の中でとけたひといないもの(小声

ん??まさか解けてる!?ありえないわ!」


おお


やっぱりあってた


『これ誰も解けたことのない問題でしたっけ?
これ小学校の時先生に1回解かされとことがありまして、その時と一緒だったんですが、間違ってますか?』


先生「わかりませんわ

だって誰も解けない問題ですもの」


『えっと、じゃあ先生は解けないと言う訳ですね。

じゃあ、不本意ながら先生は退学ですね。』


先生「はい?なんでそうなるんですか?」


『だって解けない人は退学ですよね?』ニコ


先生「そ、それは生徒であって私には関係ありませんわ!!」


『え、まさか先生は嘘つきなんですか?』


先生「いいえ、正直ものですよ。」


『なら出ていってもらえますよね?』ニコ♪


先生「それはできませんよ。

だって授業放棄じ ゃないですか」


イライラ


『はぁ、授業放棄?

現時点で法規じゃないですか?

休み時間に校長に聞きに行って来ますね』


笑顔で言った





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