闇に生きる少女



『はぁ…(私を襲うってありえないから)

大丈夫だから安心して

電話するからさ』


母「絶対よ!

気を付けるのよ!!

(鈍感だから心配で仕方ないわ)」


『わかったよ』


母「電話もするのよ!!」



『うん
遅刻するからもういくね』


母「いってらっしゃーい美麗♪」


『行ってくるね。お母さん』


ピッ



ふぅ


これでよしっと


運転手さんには悪いけど


学校いこ


テクテク←運転手(誠也 セイヤ)の所に向かってる



『誠也~
ごめんけど歩いていくね』


「わかりました
お気を付けて」


誠也は私の執事なの!!


結構イケメンなんだ~


歳は27歳で、柔道が得意みたい


『行ってくるね!!』


「行ってらしゃいませ」


テクテク


あー


大変だな~


毎日この道のりって


はぁ…


3kmぐらいあるし←近くね?


魔法使おっかな~


やっぱやめた


見られたら大変だしね(苦笑


飛んでいこ〜



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