闇に生きる少女
♪~♪~♪~
あ、電話だwww
空からかな~
ピッ
『もしもし~』
空「なんで部屋にテレポさせたの!?」
イライラした口調で言った
『あれしないんでしょ?』
空「するよ!
すればいいんでしょ?」
殆ど叫ぶように言った空
『そうだよ~
したら部屋から出れるからね』
少し笑いながら言う美麗
空「わかった!
早くして部屋に戻る!」
そう意気込むそら
『頑張ってね!
あと、日付けが変わったら部屋に戻るようにしたから~』
空「そんなぁ......」
涙声になっている空
『まあ、毎日すればいいことだから』
空「わかった
頑張る」
『うん
じゃあまた後でね』
空「うん!」
ピッ
さてと、書き始めますか!
近くにあった椅子に座る
智「美麗、あれってなに?」
控えめに聞いてきた
『あぁ、あれね。フフフ...』