闇に生きる少女
3分後...
空「で、できたぁ!
龍出来たよ!」
と言ってはしゃぐ空
龍「そうか、ではちゃんと出来るか確認をしなくてはな。」
ポンッ!
小さな龍が光の中から出てきた
そして魔法陣に尻尾をかざす
龍「うむ、1枚だけ失敗だな。
もう1枚書いてみよ
今日のノルマはそれで良い」
と言ってどこから取り出したかわからないが座布団の上に座る龍
空「わかった!
あと1枚ね♪」
全部やり直しかと思ったよー
ひやひやさせるー
カキカキ...
カキカキ...
できたー
ん?
んん?
なんか変な感じになったな~
まあいっか~
空「出来たよ!
龍!!」
龍「おお、そうか。
早かったな」
と言ってその魔法陣をみた龍
龍「え?あ゛?
なんだよこれ...」
龍さん口調が......
クンクンと魔法陣に鼻を近づけて匂いを嗅ぐ龍
龍「むむむ!
これは危険だぞ!」
慌てたように言った龍
空「え?
どういうこと?」
不思議そうに言う空