闇に生きる少女
龍「魔法を使うなよ!
我の仲間が召喚されるぞ!」
慌てながら言う龍
空「えええ!?
た、確か10mぐらいの大きさだよね?
ど、どうすればいい??」
顔を真っ青にしていう空
龍「あ、ああ...
そうだ...
美麗に連絡をしてみてくれ」
空「そうだね...
美麗に連絡してみる...」
ケータイどこだ?
ガサガサ...
ガサガサ...
5分後・・・
空「どうしよう、ない・・・」
龍「我も探してみるかの」
一緒になって探す空たち
10分後・・・
空&龍「「見つからない...」」
ふと、龍が空を見上げた
龍「あ、あったぞ!」
尻尾を振りながら言った
空「え?
どこ?どこ?」
龍「ほれ」
空が履いているズボンのポケットを尻尾で指した
空「ほんとだ!」
よかった~
えっと、美麗に電話しなきゃ!
ピッ!
プルプルプル~
ガチャ
空「もしもし、美麗?
これどうしよう...」
美麗「もしもし?
えっと...
察するになんか大変なものをかいたのかな?」