闇に生きる少女
空「そうなんだよ!
なんでかわからないけど龍さんの仲間を召喚出来るのを書いちゃったんだ.........」
美麗「そっかぁー
今回はすごいのを書いたねー」
何故か軽い感じで言った
空「そうなんだよ!
どうすればいい??」
美麗「そんなに慌てなくていいから
ちょっと龍に代わってくれない?」
なんで龍さんなんだろ?
まあいいや~
空「龍さん~
美麗が代わってだって~」
スマホ立てに立ててマイクにした
龍「わかった
もしもし主」
美麗「もしもし?
って龍?
なんで敬語なの?イライラ」
龍「申し訳ない
とりあえず今の状況を教えるな。
魔法陣があと1枚で今日のノルマは達成だが、書かせたところリラ級のを空が書いてしまったのだ」
美麗「え?
リラ級??
嘘でしょ?!」
龍「嘘ではない!
リラ級ではなくリサ級であれば何度かあったが...」
(※リラ級は2番目にすご魔法使いしか書けないもので、リサ級は3番目
ちなみに1番目はリリ級世界で5人しかいない
それに美麗は属している)
美麗「空はそこまで来てたのね...
わかったわ、今からそこに行くわ」
龍「美麗ごめんな
俺が不甲斐ないせいで」
美麗「そんなことないよ!
龍じゃなかったら建物が崩壊していたよ!
私も空がそんなに力を持っていたなんて気付けなかったし...」
龍「美麗ありがとう
俺も気付けなかった、同罪だよ
それより美麗大丈夫か?」
美麗「ギクリ...だ、大丈夫だよ、アハハハ...」
龍「まあいいか
胡桃たちに少し分けてもらうんだぞ!」
美麗「わかったわ...
じゃあ、後で」
ピッ