ゴッドネス・ティア
「え…、こ、国王国家女五大騎士ですか?!」



「陛下直属の…?!」



まず、声をあげたのはヒサノとレオナだった。


アランはなんだっけ、と首を傾げている。


そんな三人の様子に、代表として香月が溜息混じりに答えた。



「ああ、そうだよ。あたし等は陛下直属の国王国家女五大騎士…
あたしがリーダーの藍・香月だ」



「愉快な仲間達のミン・リュンマでーっす☆」



「…同じく、シャラン・ローラン・リデンツです」



三人の自己紹介にレオナとヒサノはポカンと口を開けた。








「ぇえ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」





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