天国にいった大好きなあなたへ

『あ、あやのちゃんとりんねちゃんとしほちゃんは、中学生の時から友達だったの？？』
『そーだよぉー！あのねぇあやのはぁ転校生なんだよね~！』

『そそ！でも、しほとりんねがすぐ仲良くしてくれたから、本当安心したよー！』
『ねぇー！』

『そーなんだ！』

『あ！そーだ、いっとくけどね、志帆は最初はおとなしいけど、あとからめっちゃうるさくなるからね？』

『う、うるさあい！第一印象くらいはとおもってるだけだしっ！！』

『あはは笑しほちゃんおもしろー！』

『あ！あとひとつ！りんねはね、ほんとやばいくらい天然だから要注意ねww』

『え~！天然じゃないよ！？あのねぇこーゆーのはばかっていうんだょ~』

『りんねちゃんかわいー笑』
『もうさ、口調からして明らかに天然おっとりさんだから爆笑』
『お？しほのテンション上がってきたぞ？？』

『うっるさーい！わたしだってあがるよ！