とある吸血鬼の一族は
老雷「「カデラ一族だよ。全員集合~!!」」
老「司会を務める、カデラ一族の長のハクヨウでーす(^^)v」
雷「同じくカデラ一族の一人、ライカでーす」←棒読み
老「カデラ一族だよ。全員集合~!!はカデラ一族全員が集ごヴガッ変「あっ手ぇ滑った。まあ、いっか。ハクヨウだし」
苦「いや、良くねぇじゃン。フライパン投げたらサ」
幻「ハクヨウ様、涙目だよ。あっ、泣いちゃった」
赤「そんなのどうでも良いだろ。それよか、この名前表示ってさ。何か間違ってるだろ。いくら俺が、赤髪で服が真っ赤なサンタの服だからってよぉ」
変「いや、キルクはマシなほうだ。俺のは"変"だぞ」
老「ジークの表示は変態の"変"だ」←ドヤ顔
幻「じゃあボクは?」
雷「レーナ姉は幻術使うから"幻"だよ」
苦「じゃあ、オレは?」
雷「クロウは、駄洒落だよ」
老「せーの」
老雷「「クロウと苦労を掛けてみました!(^^)v」」
苦「(^^)vじゃネェ!!この狂科学者共!!今回は初回ナンだから、真面目に司会しヤガレ!!」
老雷「「逃げろおぉぉぉ!!」」
クロウ、ハクヨウ、ライカが部屋から出ていきました。
幻「せめて"鷹"にすればよかったのに」
赤「あいつらの場合"鷹"じゃなく"鶏"って表示しそうだぜ」
変「俺の表示も、変えろ」
幻「そう言えばリセンは?」
赤「部屋の端で寝てる」
変「こいつの表示は…」
泉「グガーズピー…ハクヨウ白髪ハゲ…ZZz…」
幻赤「白髪じゃなくで銀髪だから」
変「つか、腹減ったしお開きにするか」
幻「そうしよー」
赤「第一回カデラ一族だよ。全員集合~はこれで終わりだ。司会が逃走したままだが、まあ良いか」
幻「またね~」
act1完