君と過ごした嘘つき時間
「ぁはははははは!ナイナイ!(笑)」

私は、お腹を抱えて爆笑した。

「は?何がだよ…」

ちょっと、「え?」という感じで本人は
私が笑っている意味が
分からないよーな表情している(笑)

「まぁ、確かに。
拓馬がお詫びするなんて、
滅多に有り得ないしねー(笑)」

「お前!
こら、侑華ぁ〜!」

「きゃーーー(笑)」

始まった。

二人の鬼ごっこが(笑)

コレ始まると
止まらなくなるんだょねー…。

で、最終的に
一番近い人間である私が
先生に怒られるっていう…(泣)

『止めなさい』とか言われるんだろーなー。

はぁ・・・
困った困った。

今日は、本当ついてないや。
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