君と過ごした嘘つき時間
「あ!そーだ。俺友達と
バスケ部の朝練見に行くって約束だった。」
「でも、体育館は
私達の入学式があるから使えないはずじゃ…」
「この学校、また別に
スポーツ塔って所があんだよ。
そこでしてるらしいから…。
お前もバレー部見に行くか?」
「ううん、私バレーはもういいや(笑)」
2人が話し込んでいると
校内放送が流れた。
『部活動をしていない
二、三年生のみなさんは
ただちに各教室に入ってください。』
「じゃぁ、俺行くわ。またあとでな!」
手を振るあっつーは
友達の所へ走っていった。
「校内見学しよっか」
「そだね(笑)」
バスケ部の朝練見に行くって約束だった。」
「でも、体育館は
私達の入学式があるから使えないはずじゃ…」
「この学校、また別に
スポーツ塔って所があんだよ。
そこでしてるらしいから…。
お前もバレー部見に行くか?」
「ううん、私バレーはもういいや(笑)」
2人が話し込んでいると
校内放送が流れた。
『部活動をしていない
二、三年生のみなさんは
ただちに各教室に入ってください。』
「じゃぁ、俺行くわ。またあとでな!」
手を振るあっつーは
友達の所へ走っていった。
「校内見学しよっか」
「そだね(笑)」