ツンツン姫がイケメン王子に恋をした話








ち、ちちちちちゅうされちゃっt「はい、そこまで〜」





…へ?





「千佳。相変わらずだけど、漏れてるからね」





えええええええええ!?
じゃあ、私が石田潤とあんな事やこんな事(ってほどでもないけど)したことも、イケメン王子が俺様だということも漏れて………





「大丈夫。ここには私しかいないから」





ほら、と言う恵美に落ち着いて周りを見渡すと、教室にいたはずなのに、いつの間にかどこかの空き教室にいた。
ま、まさかの瞬間移動……!!!!!





「千佳がまた回想しだすから慌てて連れてきたの。周りの人に知られちゃイヤでしょ?」


「…あ、そうなんだ」





さすが恵美!
頼りになる〜♡♡♡










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