ツンツン姫がイケメン王子に恋をした話
「心配してたのに。」
「ごめんごめん」
口をとがらせながら言う恵美に胸キュン。
何だか乙女度増してませんか!?!?
そう言えば、何か言いたそうにしてるな…
「何かあったの?」
私がそう聞くと、ポッと顔を赤らめる恵美。
可愛すぎんだろ!!恵美たん!!
「恵美たんって呼ぶのやめてくれる?」
「……はい」
またもれてたのか…
ここは必殺技といこう。
必殺☆お口ミッ◯ィー!!