THE LOST memory
灯された光
愁 あぁ~よく寝た
だ8時かよ もっかい寝る
愁は再び布団に潜った……………
ピン~ポン!ピン~ポン!ピピピン~ポン!チャイムがひつこく鳴った
愁 ったく誰だよ。こんな朝早くから
知らん寝る
ピン~ポン!ピン~ポン!ピピピン~ポン!また鳴り始めた
愁 うるせーな
あったまきた 文句言ってやる
布団を飛びだしドア開け階段を下り玄関まで走った
愁 どこのどいつだ!朝早くから
と言いながら扉を開けた
進 おっ!いきなりびっくりした
愁 なんだよ 進かよ
なんのようだ!
いきなりってこっちの台詞だよ
進 愁が三日も学校来ないからでしょ
愁 ん~なんかめんどくさくてさぁ~
寝てたよ
進 寝てたよ じゃない 早く行くよ
愁 わかった 行くから行く
もう8時過ぎたから先に行ってて
絶対いくから
進 ちゃんとこいよ
俺、お前と一緒に部活やりたいんだからな
愁 ん~気が向いたな学校は絶対いくから
進 わかったよ じゃあ 先に行ってる
進は学校に向かった
進と愁は小学校からの親友
お互いをわかりあっていた
愁 支度つったて何もないし~
着替えてかばんもって終わりじゃん 早!飯くってこう
何あっかな~
昨日のカレーの残りあんじゃん
これ食ってこ~
愁はカレー食べ終わった
時計をみたら9時
愁にしたらずる休み遅刻なんて毎日
気にしない
時間ルーズ
愁は自転車にまたがり学校に向かった
愁のクラスは一年C組
学校は三階建てで一番上が一年生の階
愁は教室の扉まできて
ガラッと扉を開けた
愁 (この遅刻した時の視線いやなんだよな。まぁいいや)
国語教師の水島先生の授業だった
水島先生 愁また遅刻か~まあーいいから席につけ
愁 はぁい
愁は窓際の一番後ろの席
愁は勉強が嫌いでいつも外ばかりみていた
いつのまにか授業が終わってた
愁はあまり学校にこないから人の名前を覚えてなく
進以外に友達がいなかった
だ8時かよ もっかい寝る
愁は再び布団に潜った……………
ピン~ポン!ピン~ポン!ピピピン~ポン!チャイムがひつこく鳴った
愁 ったく誰だよ。こんな朝早くから
知らん寝る
ピン~ポン!ピン~ポン!ピピピン~ポン!また鳴り始めた
愁 うるせーな
あったまきた 文句言ってやる
布団を飛びだしドア開け階段を下り玄関まで走った
愁 どこのどいつだ!朝早くから
と言いながら扉を開けた
進 おっ!いきなりびっくりした
愁 なんだよ 進かよ
なんのようだ!
いきなりってこっちの台詞だよ
進 愁が三日も学校来ないからでしょ
愁 ん~なんかめんどくさくてさぁ~
寝てたよ
進 寝てたよ じゃない 早く行くよ
愁 わかった 行くから行く
もう8時過ぎたから先に行ってて
絶対いくから
進 ちゃんとこいよ
俺、お前と一緒に部活やりたいんだからな
愁 ん~気が向いたな学校は絶対いくから
進 わかったよ じゃあ 先に行ってる
進は学校に向かった
進と愁は小学校からの親友
お互いをわかりあっていた
愁 支度つったて何もないし~
着替えてかばんもって終わりじゃん 早!飯くってこう
何あっかな~
昨日のカレーの残りあんじゃん
これ食ってこ~
愁はカレー食べ終わった
時計をみたら9時
愁にしたらずる休み遅刻なんて毎日
気にしない
時間ルーズ
愁は自転車にまたがり学校に向かった
愁のクラスは一年C組
学校は三階建てで一番上が一年生の階
愁は教室の扉まできて
ガラッと扉を開けた
愁 (この遅刻した時の視線いやなんだよな。まぁいいや)
国語教師の水島先生の授業だった
水島先生 愁また遅刻か~まあーいいから席につけ
愁 はぁい
愁は窓際の一番後ろの席
愁は勉強が嫌いでいつも外ばかりみていた
いつのまにか授業が終わってた
愁はあまり学校にこないから人の名前を覚えてなく
進以外に友達がいなかった