ある日突然お嬢様になりました!?~単純姫と王子様の恋の物語~
待ってると、ガチャッとドアが開いた。

「おい。行くぞ」そう言って閉めてしまった。

「えっ待ってよー!」あわてて鞄を持って瞬を追いかけた。

「美亜おはよっ。」すると不思議そうにあたし達を交互にみるユキちゃん。

「事情はあとでね。」そういって休み時間。
< 13 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop