幸せを知らない少女と新撰組のお話



「私は…今から150年後の未来から来たんだ」


「おお、そうか…ってなにぃぃぃぃ!!」


「近藤さん…ちょっとは落ち着け」


「えっ…えっそうなんですか!?」


「総司は頭んなかどうにか自分で整理する努力をしろ」


「さすが、土方は冷静だな」


この光景を見ていた友衣が言った


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