アップル☆マジック♪プリンセス
「だーいじょーうぶ。この子、あたしの仲間だから」
ポンポンと巨大な鳥の体を撫でながら、
「この子はアボット。あたしが名前を付けたの」
とその巨大な、青緑の色をした鳥の紹介をした。
「でかいけど、おとなしい子だから、安心して」
とエルは笑顔で言う。
その光景に、リアンは開いた口が塞がらなかった。
「エルは、動物使いなんですよ」
と後ろから現れたフィルが言う。
――――動物使い......?
「――――すごいっ!!」
とリアンは叫び、尊敬の目でエルを見つめた。
ポンポンと巨大な鳥の体を撫でながら、
「この子はアボット。あたしが名前を付けたの」
とその巨大な、青緑の色をした鳥の紹介をした。
「でかいけど、おとなしい子だから、安心して」
とエルは笑顔で言う。
その光景に、リアンは開いた口が塞がらなかった。
「エルは、動物使いなんですよ」
と後ろから現れたフィルが言う。
――――動物使い......?
「――――すごいっ!!」
とリアンは叫び、尊敬の目でエルを見つめた。