LOVERS♥HOLICK~年下ワンコと恋をして
昨日の、彗との話を引きずっていた私は、
咲のおかげで、みるみる、仕事の波に戻った。
さっそく二店舗アポを取りつけ、
二人で、店舗への交渉に出かけた。
1人で動くより2人で言ったほうが心強いし、
交渉される側も、
真剣に話を聞いてくれる。
最初の店舗は初めてだったけれど、
以外にも、考えてみると言ってくれた。
今までにない手ごたえに幸先のよさを感じた。。
もう一店舗は、
前にも、交渉した店舗で、
前回の時は、とても、全く聞く耳無いといった様子だったのに、
どんな魔法を使ったのかと思うくらい手のひらを変えて好印象だった。
「話は分かりました。
前回と言い、今回と言い、
あなたが熱意をもって、私たちの事を考えてくれているというのは伝わりました。」」
「それじゃあ」
「一つ条件があります。」
「条件ですか?」
「ええ、新店舗を立ち上げるとなると、
かなり私の方に負担とリスクがあります。
今と同じ条件というのでは部が悪すぎます。」
「給与体制のことですか?」
「店長というのではなく、
社員としての身分を保障して欲しいのです。」
咲のおかげで、みるみる、仕事の波に戻った。
さっそく二店舗アポを取りつけ、
二人で、店舗への交渉に出かけた。
1人で動くより2人で言ったほうが心強いし、
交渉される側も、
真剣に話を聞いてくれる。
最初の店舗は初めてだったけれど、
以外にも、考えてみると言ってくれた。
今までにない手ごたえに幸先のよさを感じた。。
もう一店舗は、
前にも、交渉した店舗で、
前回の時は、とても、全く聞く耳無いといった様子だったのに、
どんな魔法を使ったのかと思うくらい手のひらを変えて好印象だった。
「話は分かりました。
前回と言い、今回と言い、
あなたが熱意をもって、私たちの事を考えてくれているというのは伝わりました。」」
「それじゃあ」
「一つ条件があります。」
「条件ですか?」
「ええ、新店舗を立ち上げるとなると、
かなり私の方に負担とリスクがあります。
今と同じ条件というのでは部が悪すぎます。」
「給与体制のことですか?」
「店長というのではなく、
社員としての身分を保障して欲しいのです。」