不幸少女と俺様不良

「ただぃまー。」 《龍泉くん?入って》

『失礼します。』 「母さん達に話ある。」

《お、なんだ?》 「龍泉くんと結婚するの」

「てか…したいんだ。」 《相手の両親は?》

『俺人が嫌いでズゥット避けてたんです。
けど初恋の姫羅と出逢って変わった、
僕に姫羅さんをくれませんか…。
両親は大歓迎してるし、早めに決めようって
言ってもくれてますよ。』


《そぉなのね…結婚するとなったら
龍泉くん…分かってるのかしら?笑》


『えぇ、姫羅から訊きましたよ。
もちろん婿に行きます!!!』


《決まりね笑。良かったわね姫羅、イイ人で。》

「うん……(泣)ありがと母さん父さん。」

《お前が幸せなら父さん達も幸せだ笑。》



ていうことで☆結婚決まりましたー笑笑
来週の金曜には式を挙げる事になった…☆


< 18 / 21 >

この作品をシェア

pagetop