不幸少女と俺様不良
指輪♡と贈り物♡@END
あれから何ヶ月が経ったなー。
あ、そういえば指輪貰ってない……
まぁー人それぞれだよね←笑☆
『きーら♡』ニコッ 「な、なに?」
妙に気持ち悪い……うげぇー笑笑
『コッチきて目潰れ。』
「な、なんでよ!?笑笑」
『早くしろよ姫羅w♡』
私は言われた通り目をつぶった。
ん?指に違和感が…なんか
祐哉にハメられた感が…。
『目、開けろよ。指をみてみろ。』
「うわぁぁ♡♡♡かわいー♡♡♡
どーしたのコレ☆てか今更ー?」
『この日の為に注文しといたの笑笑
世界に二つしかねーんだ。ペアだよ……。』
嬉しい……記念日の日に……指輪なんて。
よかった……祐哉と出会えて幸せ。
「これからも死ぬまで一緒ね♡!!」むぎゅ
『あったりめーだ!!笑笑
離さねーから覚悟しろよ?』
「はい///♡」
これからも…この人と共に生きると誓います……♡
どぉーか、これからもうまく行きますヨーに。
ーENDー