真夏のRUNGAME〜七色の虹がかかるとき〜

私「…今の声なに?」

結衣「外から聞こえたよね…」

私たちは急いで窓へ近づいた
すると…


私「なに…これ…」


私たちが見たのは
スーツを着た20体はいるであろう
ロボットと
大きなトラック。


結衣「千夏!あれ!!」


結衣に言われて体育館の入口を見る

私「佳菜子!」

男子バスケのマネージャーをしている
友達の佳菜子がロボットに捕まり
今にもトラックに乗せられようとしている


私「結衣…どうしよう」
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