真夏のRUNGAME〜七色の虹がかかるとき〜
振り返ると
うちのマネージャーが黒い服を着たロボットのようなものに捕まっていた

俺「おい!なにしてんだよ!」

とっさに足元にあったバスケットボールを投げつける


俺「当たった!」


がしかしロボットは怯み一つしない


そのままマネージャーは
トラックに連れ去られてしまった…

俺「くそ!なんなんだよ…」

周りを見渡すと
唖然としている部員たち。

俊哉「…とりあえず体育館をでよう」

部長の指示通り
俺は体育館から出た…
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