真夏のRUNGAME〜七色の虹がかかるとき〜

翔「とりあえずさ、学校から出ねぇ?
ここにいるの危なくね?」

俺「それもそうだな正門にいくか」

俺たちは鬼に見つからないように
そーっと歩きながら正門に向かった

ようやく正門が見えてきた…

だが、目の前の正門には
大きな網が張ってあり、出れそうにない
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