真夏のRUNGAME〜七色の虹がかかるとき〜

俺「…にしてもさ
いつまで続くんだ?
この鬼ごっこ。」

春実「さぁな〜」

俺と春実は、話しながら
体育館まえにやってきた
すると…

春実「お…おい、翔。」

俺「ん?なんだよまた…」

春実「あのトラック…
どんどん鬼が入ってるけど…?」

俺「へー…
って、え!?」

俺は、遠くにあるトラックを見た。
< 45 / 53 >

この作品をシェア

pagetop