真夏のRUNGAME〜七色の虹がかかるとき〜
〜自習室〜
佐々木「遅いぞお前ら〜早く席つけー」
俺・翔・天空「うぃー」
佐々木「お前らなー
なんで宿題やらねぇんだ?
ほら順番に理由言ってみろ」
天空「いやー猫と遊んでると
時間なくて〜笑」
翔「夏って暑いじゃないですか?
勉強できなくないですか?」
俺「夏休みなんでプールとか
海とかいってましたー」
翔「あれだろ?千夏といったんだろ?
お前ら付き合ってるだろ?(笑)」
俺「千夏といったけど付き合ってねぇよ
ただの幼馴染だっての」
佐々木「はいはい 、
皆の理由はよくわかった。
はい、プリント6枚。
これ終わるまで帰さねぇからな」
俺・翔・天空「鬼畜すぎんだろ!」
翔「えっと Xが2以下になるから…」
天空「まだそこやってんの?バカなの?」
俺「翔早くね?」
天空・翔「はっ?w」
俺「えっ?w」
天空「やっぱりはるみは
ノロいな〜」
俺「うるせぇ!w」