ねえ、君にもし、もう一度会えたなら。







゜∴。°。∵。゜。∴。






「うん、だから…奥さんは子供好きで一緒にキャッチボールしちゃうような人がいい。べつに職業は関係ないけど…保育士だったら、間違いなさそーじゃん?……紗羽ちゃん、似合いそうだよね、保育士!」



「……。……エッ、私?!」







何だよ、それ…。



プロポーズかっての。










バッカだなあ…、そんな遠回しのアピール、彼女に通じるかっつーの!












゜∴。°。∵。゜。∴。









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