ナンパ男との恋〜総集編〜
「では、改めまして
佐々木春菜さんの
歓迎会と資格合格を祝って
カンパァ~イ!!」
「かんぱーい!
じゃ、とりあえず
春菜ちゃんから 一言どうぞ」
挨拶!?・・・
「あ、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします」
こんなふうに 主役として
お祝いしてもらうなんて
初めての事で
恥ずかしいやら うれしいやらで
しどろもどろな挨拶になってしまった・・。
けれど、みんな
お酒がすすむにつれ
賑やかになり
「そういえば、この前
みきちゃんの娘さん来たわよね?」
「さおりさん何で知ってるんですか??」
みきさんが不思議そうな顔をしている。
「だって、みきちゃんに
そっくりだったもの~
春菜ちゃん気づかなかった?」
「全然気づきませんでした・・・」
「歯が痛いって言うから
来てもいいけど ママは相手できないからね、って言ってあったんですよ」
「言ってくれれば
娘さんの担当にしてあげたのに?」
「ダメダメ、あの子 私が担当したら 甘ったれるから」
みきさんが
母親の顔になってる。
佐々木春菜さんの
歓迎会と資格合格を祝って
カンパァ~イ!!」
「かんぱーい!
じゃ、とりあえず
春菜ちゃんから 一言どうぞ」
挨拶!?・・・
「あ、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします」
こんなふうに 主役として
お祝いしてもらうなんて
初めての事で
恥ずかしいやら うれしいやらで
しどろもどろな挨拶になってしまった・・。
けれど、みんな
お酒がすすむにつれ
賑やかになり
「そういえば、この前
みきちゃんの娘さん来たわよね?」
「さおりさん何で知ってるんですか??」
みきさんが不思議そうな顔をしている。
「だって、みきちゃんに
そっくりだったもの~
春菜ちゃん気づかなかった?」
「全然気づきませんでした・・・」
「歯が痛いって言うから
来てもいいけど ママは相手できないからね、って言ってあったんですよ」
「言ってくれれば
娘さんの担当にしてあげたのに?」
「ダメダメ、あの子 私が担当したら 甘ったれるから」
みきさんが
母親の顔になってる。