ナンパ男との恋〜総集編〜
祈るような気持ちで
待つけれど、
結局・・・・
帰ってくる事も、
電話がくる事もないまま
出勤の時間を迎えた。
・・・あぁ、そういえば
自分のお弁当も作ってないや。
ずっと起きてんのに
何してんだろ・・。
・・・ひどい顔。
メイクで誤魔化せるかな・・・
「おはよー
って・・春ちゃん
どしたの?疲れた顔して・・」
誤魔化せなかったか・・。
「夜更かししちゃって・・」
「若いからね~
でも、お肌に悪いから
ちゃんと寝ないとダメよー」
「はい・・・」
そして、お昼・・・・
「あら?珍しい・・・
今日は
手作りお弁当じゃなかったの?」
「たまには コンビニでいいかなって・・」
来る途中で買ってきたお弁当を食べながら
つくづく
輝樹がいない自分は
どうなっていくのか
恐ろしくなってしまう。
待つけれど、
結局・・・・
帰ってくる事も、
電話がくる事もないまま
出勤の時間を迎えた。
・・・あぁ、そういえば
自分のお弁当も作ってないや。
ずっと起きてんのに
何してんだろ・・。
・・・ひどい顔。
メイクで誤魔化せるかな・・・
「おはよー
って・・春ちゃん
どしたの?疲れた顔して・・」
誤魔化せなかったか・・。
「夜更かししちゃって・・」
「若いからね~
でも、お肌に悪いから
ちゃんと寝ないとダメよー」
「はい・・・」
そして、お昼・・・・
「あら?珍しい・・・
今日は
手作りお弁当じゃなかったの?」
「たまには コンビニでいいかなって・・」
来る途中で買ってきたお弁当を食べながら
つくづく
輝樹がいない自分は
どうなっていくのか
恐ろしくなってしまう。