ナンパ男との恋〜総集編〜
「なぁに、そんな
電話見つめて
早く会いたいなぁとか?ふふ」
「え、あ・・・」
さおりさんが 後にいたんだった・・・
「彼氏 いくつ?」
えっと・・・たしか
私の6つ上だったから・・・
「24だったかな」
「24歳って事は
久保くんと同じくらいなのね」
思わず ドキッとしたけど
すぐに 正樹くんの事が頭に浮かび
「ですね。同じ年かな・・」
双子だから 同じ年なのは当たり前なんだけど
そんな事言うわけにもいかず・・・
「若いわねぇ・・・
羨ましいわ~。
ドキドキしちゃったり やきもちやいたり
そういう時期が 何だかんだ言っても一番幸せな時なのよね」
「ですよね・・・」
・・・・・・・・
「何かあった・・?」
「え?・・」
「ここ数日 春ちゃん
思いつめた表情浮かべてばっかりだからさ。」
「え~ そんな事ないですよ。
ただの睡眠不足で 頭がぼーっとしてるだけですよ」
笑いで誤魔化したけど・・・
思いつめてる・・か。
たしかに その通りかもしれない。
電話見つめて
早く会いたいなぁとか?ふふ」
「え、あ・・・」
さおりさんが 後にいたんだった・・・
「彼氏 いくつ?」
えっと・・・たしか
私の6つ上だったから・・・
「24だったかな」
「24歳って事は
久保くんと同じくらいなのね」
思わず ドキッとしたけど
すぐに 正樹くんの事が頭に浮かび
「ですね。同じ年かな・・」
双子だから 同じ年なのは当たり前なんだけど
そんな事言うわけにもいかず・・・
「若いわねぇ・・・
羨ましいわ~。
ドキドキしちゃったり やきもちやいたり
そういう時期が 何だかんだ言っても一番幸せな時なのよね」
「ですよね・・・」
・・・・・・・・
「何かあった・・?」
「え?・・」
「ここ数日 春ちゃん
思いつめた表情浮かべてばっかりだからさ。」
「え~ そんな事ないですよ。
ただの睡眠不足で 頭がぼーっとしてるだけですよ」
笑いで誤魔化したけど・・・
思いつめてる・・か。
たしかに その通りかもしれない。