ナンパ男との恋〜総集編〜
「春菜ちゃん、それ終わったら
上がっていいよ。
戸締りはしとくからー」
「え・・でも・・・」
「いいよいいよ。
彼氏に恨まれそうだからね、ははは」
「彼氏!?
この人が春ちゃんの彼氏!?」
さおりさんが
目を丸くして
輝樹を見て
私の方に顔を向けた。
「あ・・・・、あはは・・」
院長・・・・
言うだけ言っていなくなるし・・
「この人が・・・なるほどねぇ・・
だから 久保くんが彼氏だなんて
ありえないって言ってたわけね~」
そう言われると
笑うしかない私・・・
「正樹が彼氏なのが
ありえないって?
へぇ・・・
春菜が そんな事言ったの?」
さおりさんに
輝樹が聞き返した。
「そうよ~、やっぱり
顔は似てても
彼氏以外は眼中にないのね~
純愛ってやつかしら?ふふふ」
さおりさんってば・・・
余計な事を・・・・
上がっていいよ。
戸締りはしとくからー」
「え・・でも・・・」
「いいよいいよ。
彼氏に恨まれそうだからね、ははは」
「彼氏!?
この人が春ちゃんの彼氏!?」
さおりさんが
目を丸くして
輝樹を見て
私の方に顔を向けた。
「あ・・・・、あはは・・」
院長・・・・
言うだけ言っていなくなるし・・
「この人が・・・なるほどねぇ・・
だから 久保くんが彼氏だなんて
ありえないって言ってたわけね~」
そう言われると
笑うしかない私・・・
「正樹が彼氏なのが
ありえないって?
へぇ・・・
春菜が そんな事言ったの?」
さおりさんに
輝樹が聞き返した。
「そうよ~、やっぱり
顔は似てても
彼氏以外は眼中にないのね~
純愛ってやつかしら?ふふふ」
さおりさんってば・・・
余計な事を・・・・