ナンパ男との恋〜総集編〜
▼結婚後の2人
あの騒動から半年、
久保春菜になって 5ヶ月。
ようやく、
平和な日々が戻りつつある。
とは言っても
輝樹は 相変わらず
たまに、
叔父さんという方に
頼まれては
モデルの仕事をしてるけれど・・・
日帰り限定でしか仕事しない。
とか無理難題を押し付けて
夜 家をあけるという事は
なくなった。
そんな日々の
本日 日曜日 早朝。
何か、寒い・・・
と、ふと目を覚ますと
「よォ?目覚めたか?」
「え、うん・・?」
あれ?仰向けに寝てる私の顔の前に 輝樹の顔があって・・・
って・・・・
「あのォ・・・これは一体・・」
「何が?」
なぜに 私の上に
輝樹がいるのでしょう・・・
「っていうか・・・
輝樹、何してんの?」
「寝込み襲ってんだけど、見て分かんね?」
うん、たしかに
私の上半身に
服というものが存在してないから
それは分かるんだけど・・・
久保春菜になって 5ヶ月。
ようやく、
平和な日々が戻りつつある。
とは言っても
輝樹は 相変わらず
たまに、
叔父さんという方に
頼まれては
モデルの仕事をしてるけれど・・・
日帰り限定でしか仕事しない。
とか無理難題を押し付けて
夜 家をあけるという事は
なくなった。
そんな日々の
本日 日曜日 早朝。
何か、寒い・・・
と、ふと目を覚ますと
「よォ?目覚めたか?」
「え、うん・・?」
あれ?仰向けに寝てる私の顔の前に 輝樹の顔があって・・・
って・・・・
「あのォ・・・これは一体・・」
「何が?」
なぜに 私の上に
輝樹がいるのでしょう・・・
「っていうか・・・
輝樹、何してんの?」
「寝込み襲ってんだけど、見て分かんね?」
うん、たしかに
私の上半身に
服というものが存在してないから
それは分かるんだけど・・・