ナンパ男との恋〜総集編〜
「まぁ、久保は
手早いからな~
付き合ってどんくらい?」
ど、どうするべきなのだろう。
輝樹に助けを求めようと
隣を見ると
いつの間にかいなくなってるし・・・
とりあえず・・・
差し障りない事を答えれば・・・
「えっと・・・・
1年ちょいです」
「は?1年!?
久保と そんなに付き合ってんの?」
目を丸くしながら
身を乗り出してきたと思ったら
立ち上がり 私の隣に移動してきた。
「マジで?あいつと
1年!?
どうやって知り合ったの?」
「その・・・
友達のいとこの
先輩・・・?が輝樹で・・」
さすがに
ナンパ待ちしてた時に
拾ってもらったとは
言えない・・・・
「へぇ・・・・
なるほどねー
どうりで・・・」
「どうりで・・・?」
「こういう飲み会に
久保が女連れてくるの
初めてだからさ。
ほら、結構、女もいるでしょ?」
改めて周りを見渡してみると、たしかに女性も多く目に付く。
「これって、何の飲み会なんですか?」
「これ?んー・・・・
何て言うんだろうなぁ。
適当に ダチとか知り合いとか、ダチのダチとか
まぁ、誰でもいいから
飲み会するぞーって感じだから
はっきり言うと
ここにいる半分の奴は
俺も初対面なんだけど」
「輝樹も・・・?」
「久保も半分くらいしか
知ってる奴はいないんじゃないかなぁ?あーけど、
あいつの場合、交友関係広すぎだから よく分かんないんだけどね」
・・・・たしかに。
手早いからな~
付き合ってどんくらい?」
ど、どうするべきなのだろう。
輝樹に助けを求めようと
隣を見ると
いつの間にかいなくなってるし・・・
とりあえず・・・
差し障りない事を答えれば・・・
「えっと・・・・
1年ちょいです」
「は?1年!?
久保と そんなに付き合ってんの?」
目を丸くしながら
身を乗り出してきたと思ったら
立ち上がり 私の隣に移動してきた。
「マジで?あいつと
1年!?
どうやって知り合ったの?」
「その・・・
友達のいとこの
先輩・・・?が輝樹で・・」
さすがに
ナンパ待ちしてた時に
拾ってもらったとは
言えない・・・・
「へぇ・・・・
なるほどねー
どうりで・・・」
「どうりで・・・?」
「こういう飲み会に
久保が女連れてくるの
初めてだからさ。
ほら、結構、女もいるでしょ?」
改めて周りを見渡してみると、たしかに女性も多く目に付く。
「これって、何の飲み会なんですか?」
「これ?んー・・・・
何て言うんだろうなぁ。
適当に ダチとか知り合いとか、ダチのダチとか
まぁ、誰でもいいから
飲み会するぞーって感じだから
はっきり言うと
ここにいる半分の奴は
俺も初対面なんだけど」
「輝樹も・・・?」
「久保も半分くらいしか
知ってる奴はいないんじゃないかなぁ?あーけど、
あいつの場合、交友関係広すぎだから よく分かんないんだけどね」
・・・・たしかに。