ナンパ男との恋〜総集編〜
いつの間にか
美香は その男と 打ち解けて
ジュース買いに行くとかで
仲良く手繋いで行って
20分経った現在も帰ってこないし・・・
残された私はと言うと・・・・
「・・・・・・・・・・」
沈黙の時間 数十分経過中・・
この男も たぶん
私と同じで 人見知りな上に
元々 話さないタイプなのだろう・・・
似たもの同士が一緒にいると 沈黙なんて 当たり前だ・・
「あ・・・俺、
竜希(リュウキ)って言います。」
「あ、私は 春菜です・・・」
「飴 食べます?」
「アメ・・・?」
そう言いながら
飴を数個差し出した。
「いただきます・・・」
差し出された飴を1つ取ると
うれしそうな顔で
「どうぞどうぞ」
声が明るくなった。
顔もまともに見てなかったけれど・・・・
輝樹とは正反対というか・・・
女の子みたいな可愛さだ。
「あの、何歳ですか?」
と、いうか 童顔なんだろうか、
年齢が想像できず 思わず聞いてしまった自分がいた。
美香は その男と 打ち解けて
ジュース買いに行くとかで
仲良く手繋いで行って
20分経った現在も帰ってこないし・・・
残された私はと言うと・・・・
「・・・・・・・・・・」
沈黙の時間 数十分経過中・・
この男も たぶん
私と同じで 人見知りな上に
元々 話さないタイプなのだろう・・・
似たもの同士が一緒にいると 沈黙なんて 当たり前だ・・
「あ・・・俺、
竜希(リュウキ)って言います。」
「あ、私は 春菜です・・・」
「飴 食べます?」
「アメ・・・?」
そう言いながら
飴を数個差し出した。
「いただきます・・・」
差し出された飴を1つ取ると
うれしそうな顔で
「どうぞどうぞ」
声が明るくなった。
顔もまともに見てなかったけれど・・・・
輝樹とは正反対というか・・・
女の子みたいな可愛さだ。
「あの、何歳ですか?」
と、いうか 童顔なんだろうか、
年齢が想像できず 思わず聞いてしまった自分がいた。