ナンパ男との恋〜総集編〜
前回と同様
玄関の鍵は開いてるし・・・
っていうか、
この家は 鍵閉めないんだろうか・・・
いやいや、その前に
私は 不法侵入だろ・・・
と、ふと考えたけれど
それどころじゃない。
・・・お邪魔しまぁ・・す。
一応、挨拶はしなくちゃ・・
勝手に入ってるから
完全に意味ないけど。
美香のいとこの部屋発見。
トントン・・・トン・・・
反応なし。
いなかったら 私
完全に犯罪者だな・・・
恐る恐る扉を開けると
ベッドの上で
だんごみたいに
布団に丸まってる物体・・・
良かった・・・いた。
これ・・?だよね・・・?
「こんにちわ・・・
こん・・・」
生きてる?
こんだけ
チャイム鳴らしたり
ノックしたり
話しかけたりしてんのに
ピクリとも動かないなんて
熟睡しすぎなんじゃ・・・
えぇい!もう
揺さぶっちゃえ。
「こんにちわー!
起きてー、ねぇってば!」
「ん・・・あぁ?
うるさい・・・」
生きてた・・・
っていうか
もしかして
寝起き悪いタイプじゃ・・?
怒鳴られたらどうしよう。
玄関の鍵は開いてるし・・・
っていうか、
この家は 鍵閉めないんだろうか・・・
いやいや、その前に
私は 不法侵入だろ・・・
と、ふと考えたけれど
それどころじゃない。
・・・お邪魔しまぁ・・す。
一応、挨拶はしなくちゃ・・
勝手に入ってるから
完全に意味ないけど。
美香のいとこの部屋発見。
トントン・・・トン・・・
反応なし。
いなかったら 私
完全に犯罪者だな・・・
恐る恐る扉を開けると
ベッドの上で
だんごみたいに
布団に丸まってる物体・・・
良かった・・・いた。
これ・・?だよね・・・?
「こんにちわ・・・
こん・・・」
生きてる?
こんだけ
チャイム鳴らしたり
ノックしたり
話しかけたりしてんのに
ピクリとも動かないなんて
熟睡しすぎなんじゃ・・・
えぇい!もう
揺さぶっちゃえ。
「こんにちわー!
起きてー、ねぇってば!」
「ん・・・あぁ?
うるさい・・・」
生きてた・・・
っていうか
もしかして
寝起き悪いタイプじゃ・・?
怒鳴られたらどうしよう。