ナンパ男との恋〜総集編〜
「春菜ちゃん?元気?」
竜希くんと 1時間くらい
外で話してから帰宅後、
20分くらい経っただろうか。
竜希くんからの電話は
こういう
意味不明の感じで始まる。
「元気?って
さっき会ってたじゃん。」
「あははは、だって
何か 俺 春菜ちゃんに
うざいって思われてんじゃないかな~
なんてさ・・・」
「そんな事思うわけないじゃん」
「それならいいけど・・
明日も 7時くらいに会えそう?」
「あ、うん。
でも、携帯が通じないかもしれないけど いつもの場所で待ってるから」
「携帯?何で通じないの?」
「番号変えようと思って・・・」
「番号?何で?」
「気分転換に・・・」
「春菜ちゃんって
俺と同じ携帯だったよね?」
たしか・・・
色違いだとか言ってたような・・
「うん、たぶん・・」
「じゃあ、俺のとこ来れば
俺がしてあげるよ」
「はい?意味が分かんないんだけど・・」
「あれ?俺の仕事教えてなかったっけ?」
「ショップの店員さんでしょ?」
「うん?やっぱ知ってるじゃん?」
ショップの店員さんも
いろんな種類があると思うんだけど・・・
竜希くんと 1時間くらい
外で話してから帰宅後、
20分くらい経っただろうか。
竜希くんからの電話は
こういう
意味不明の感じで始まる。
「元気?って
さっき会ってたじゃん。」
「あははは、だって
何か 俺 春菜ちゃんに
うざいって思われてんじゃないかな~
なんてさ・・・」
「そんな事思うわけないじゃん」
「それならいいけど・・
明日も 7時くらいに会えそう?」
「あ、うん。
でも、携帯が通じないかもしれないけど いつもの場所で待ってるから」
「携帯?何で通じないの?」
「番号変えようと思って・・・」
「番号?何で?」
「気分転換に・・・」
「春菜ちゃんって
俺と同じ携帯だったよね?」
たしか・・・
色違いだとか言ってたような・・
「うん、たぶん・・」
「じゃあ、俺のとこ来れば
俺がしてあげるよ」
「はい?意味が分かんないんだけど・・」
「あれ?俺の仕事教えてなかったっけ?」
「ショップの店員さんでしょ?」
「うん?やっぱ知ってるじゃん?」
ショップの店員さんも
いろんな種類があると思うんだけど・・・