ナンパ男との恋〜総集編〜
・・・え?
今、私
完全にシカトされたような気がするんだけど・・・
輝樹の方へ近づくと
普通に、機嫌よく
緒方さんと話てるし・・・
「ほら、春菜帰るぞ」
そう言ってくれる輝樹に
少し安心してしまう自分・・・
私ってば
何心配してんだろ・・・
と、助手席に乗り込むと
後部座席に
緒方さんまで乗り込んだ。
唖然と輝樹の方を見ると
「どうかしたか?」
何も気にしてない様子に
私が、これ以上
何か言えるわけもない。
普通に、自分達の住むアパートに辿り着き、緒方さんも当たり前のように後から付いてくる・・・
さっき、何を話したんだろう。
緒方さんは
何で ここにいるの?
聞きたくても聞けない。
中に入ると
緒方さんは
輝樹の座ってる隣の・・・
私が 普段座る場所に腰掛けた。
「みきちゃんだっけ?」
「はい!」
「どこ行きたいって?」
「んー・・・・
みんなで楽しめれば
どこでもいいですよー」
2人の会話に入り込めない。
今、私
完全にシカトされたような気がするんだけど・・・
輝樹の方へ近づくと
普通に、機嫌よく
緒方さんと話てるし・・・
「ほら、春菜帰るぞ」
そう言ってくれる輝樹に
少し安心してしまう自分・・・
私ってば
何心配してんだろ・・・
と、助手席に乗り込むと
後部座席に
緒方さんまで乗り込んだ。
唖然と輝樹の方を見ると
「どうかしたか?」
何も気にしてない様子に
私が、これ以上
何か言えるわけもない。
普通に、自分達の住むアパートに辿り着き、緒方さんも当たり前のように後から付いてくる・・・
さっき、何を話したんだろう。
緒方さんは
何で ここにいるの?
聞きたくても聞けない。
中に入ると
緒方さんは
輝樹の座ってる隣の・・・
私が 普段座る場所に腰掛けた。
「みきちゃんだっけ?」
「はい!」
「どこ行きたいって?」
「んー・・・・
みんなで楽しめれば
どこでもいいですよー」
2人の会話に入り込めない。