ナンパ男との恋〜総集編〜
こうして・・・
こうやって、一緒にいれて
一緒にごはん食べて
一緒にテレビ見て・・・
「あーそうそう。
メアド変えててやったから」
「え?どんなメアドにしたの?」
「教えない」
「教えないって・・・
友達に教えられないじゃん」
「電話があんだろ?」
「それはそうだけど・・・」
「メールより 電話で話せ」
「何か 輝樹
おじさん発言・・・」
「おじさんって
俺 傷つくなー」
「あ、え・・ごめ・・」
「また真に受けるし・・」
「すいません・・・」
他愛もない会話して
こんな瞬間が 当たり前にならないように・・・
ずっと、一緒にいたい。
「何か 新品だと
寝心地悪そうだな。
ほら、隣 さっさとこい」
「うん」
同じ目線の高さで寝ると
顔が近くて・・・
すっごく照れるし、恥ずかしいけど
やっぱり
こうして輝樹の寝顔を見れるって
すごく幸せな事なんだと分かったから・・・
こうやって、一緒にいれて
一緒にごはん食べて
一緒にテレビ見て・・・
「あーそうそう。
メアド変えててやったから」
「え?どんなメアドにしたの?」
「教えない」
「教えないって・・・
友達に教えられないじゃん」
「電話があんだろ?」
「それはそうだけど・・・」
「メールより 電話で話せ」
「何か 輝樹
おじさん発言・・・」
「おじさんって
俺 傷つくなー」
「あ、え・・ごめ・・」
「また真に受けるし・・」
「すいません・・・」
他愛もない会話して
こんな瞬間が 当たり前にならないように・・・
ずっと、一緒にいたい。
「何か 新品だと
寝心地悪そうだな。
ほら、隣 さっさとこい」
「うん」
同じ目線の高さで寝ると
顔が近くて・・・
すっごく照れるし、恥ずかしいけど
やっぱり
こうして輝樹の寝顔を見れるって
すごく幸せな事なんだと分かったから・・・