短編集
愛しているよ
あの日私は死んだ
なのになぜあなたは私を呼ぶのですか?
O月x日晴れ
この日は幼なじみと出かけていた。
平日だったから警察に呼び止められた。
振り返った時幼なじみの彼のところへ突っ込んできたトラック
私と警察は危ないって叫んだ
それと同時に彼を突き飛ばしてトラックに引かれたのは私
血塗れのトラック、道路そして私
最後に見たのは叫び真っ青になっている彼の顔だった
ハズだったの…
なのに私は呼び戻された
幽霊として…
私に未練はなかった
だって毎日が幸せだったから…
なのに彼に呼ばれた…いや、
ームリヤリヨビモドサレタ
ソシテカレノヘヤカラデラレナイー
何でなの?
あぁ…彼は狂ってしまった…
いや、もともと狂っていたのかもしれない……
だって私が彼の立場でも同じことをしていたから…
いつも飲んでいる赤い色をしたジュースが私たちの愛の
あ・か・し♪
でも彼が帰って来ないのはなぜ…?
それでも愛してるよ私のダーリン……
ーendー
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
すみません
なのになぜあなたは私を呼ぶのですか?
O月x日晴れ
この日は幼なじみと出かけていた。
平日だったから警察に呼び止められた。
振り返った時幼なじみの彼のところへ突っ込んできたトラック
私と警察は危ないって叫んだ
それと同時に彼を突き飛ばしてトラックに引かれたのは私
血塗れのトラック、道路そして私
最後に見たのは叫び真っ青になっている彼の顔だった
ハズだったの…
なのに私は呼び戻された
幽霊として…
私に未練はなかった
だって毎日が幸せだったから…
なのに彼に呼ばれた…いや、
ームリヤリヨビモドサレタ
ソシテカレノヘヤカラデラレナイー
何でなの?
あぁ…彼は狂ってしまった…
いや、もともと狂っていたのかもしれない……
だって私が彼の立場でも同じことをしていたから…
いつも飲んでいる赤い色をしたジュースが私たちの愛の
あ・か・し♪
でも彼が帰って来ないのはなぜ…?
それでも愛してるよ私のダーリン……
ーendー
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すみません