BでLな私の彼氏。注;ホモ小説じゃないんです!【短編】

私は覚悟を決めて、

屋上へ向かった。

屋上には、龍が座ってた。

「ごめん、待たせちゃったよね…?」

「別に…」

しーん、

沈黙が続く。

「あのさ、」

話始めたのは龍だった。

「このメールなんなの?」

へ?

あぁ、昨日のメールね。

「そのまんまだよ…」

やばい、泣きそう…。



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