闇龍~最強の女~
俺達4人の息が揃った、

希有な瞬間だった。

斎「優勝商品は別にあるんだけどねー?

  美海から、2人へのごほーびとして…」

次の瞬間、斎さんはニッコリと微笑み…

斎「美海から、2人へほっぺチューね♪」

大きな爆弾を落とした。

『はあぁぁあ!?』

な、な…

『何言ってるんですか!!

 人前でなんて出来ませんよ!』

斎「えー?やってよー!」

『いやです!』

斎「美海ー、やるよね…?(黒笑)」

──ドッキー!

こ、こえー!∑∑

『や、やります!』

あっ…!

綺「あーあ…言っちゃった…」

『き、綺羅…』

綺「…いっておいで」

うぅ…言っちゃったもんはしゃーないか…

渋々、ステージに上がる。



< 106 / 214 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop